DWEに続き、ワールドワイドキッズ・Worldwide kids(WK、WKE、WWK)のおうちで英語たいけんしてみました。
アンケートに答えて、ふー夫婦の要望やパンフレットを見ながらざっくり説明していただき、検討しているDWEとの比較の話をしていただきました。 DWEでは1808音をシャワーのように浴びせて英語脳を育てるというようなことをおっしゃっていたので、WKはどうなのかを質問してみました。 そもそもDWEとはコンセプトが違うから音数を重要視してはいないようでした。周波数であればカバーしていますよとのこと(ふーママも曖昧に聞いてしまったため、ふわっとした答えに…) DWEはお勉強、WKは楽しみながら英語に触れたい家庭向けなので、親が子どもにどうなってもらいたいのかで教材が変わってきますよね。
途中昼寝をしていた子どもが起きたので、パペットや教材を出してもらい、遊びながら教材の説明をしていただきました。
フォニックス&Wonder Touch
Touch Dictionaryはイラストではなく写真になっており、スイカはアメリカン方式でまん丸ではなかったのですが(笑)、車や電車などはサイレンや走る音まで入っていてとってもわかりやすかったです。お出かけしたときに、あ!同じ音がする!って子どもが気づけたら会話に繋がりそうです。
フォニックス教材は、マジックEと自己紹介の絵本を見させていただきました。ふー夫婦はフォニックスを重要視しているので、楽しみながらフォニックスも学べる点が良いと感じました。
DWEの体験時も思いましたが、タッチペン(WKはWonder Touch)あるといいですね!ふーパパがぽちぽち押して楽しんでいました。子どもの手でも持ちやすいように丸みのあるペンにしたとのことで、考えられているなと感じました。電池式だけど思ったよりも軽かったです。(DWEは充電式ですね)
DWEのマジックペンではキャラクターをタッチしたあとに物をタッチするとキャラクターがそのことについて話したり歌ったりするので、そこまでの細かさはないような気がしますが、WKも負けてない気がしますね。Mimiちゃんがずっとおしゃべりしていました(笑)
絵本
海外の絵本作家さんに頼んでWKオリジナルの絵本を作ったとのことで、絵本にもたくさん触れさせてあげたいので嬉しいです。WKのコンセプトであるグローバル感覚を身につけるために、肌の色が違う子ども達がたくさん描かれていました。
木のおもちゃ
ジーナ社のブロックはWK用に音を調整したオリジナル仕様とのことで、心地の良い音だなと感じました。思ったより小さく感じましたが、子どもには十分大きいかな。
ネフ社の積み木は見てみると無限に楽しめそうな感じがしました。
木のお人形でお店ごっこや絵本と連動してサンドイッチが作れるのも楽しそうだなと思いました。木のおもちゃが欲しいなと思いつつ持っていなかったのでこれは嬉しいですよね。
活用NAVI
ふーパパがDWEは英検やCAP制度、卒業など目標があり、どこまで上達したかがわかるようになっているが、WKはどうなのか質問をしていました。
そこで、活用NAVIで到達度診断や個別アドバイスを定期的に行っているので、子どもがどのくらい上達したかはわかるようになっているそうです。
また、声かけ例の音声もあったり動画などもあり、サポートが充実しているなと感じました。
アドバイザーさんに見せていただき、とっても良いなと思った点が、1歳半から開放される各ステージに沿ったアプリゲーム。クオリティーが高く、とても楽しそうでした。こちらも教材と連動しているため、楽しみながら復習ができるようになっているので、アプリでも子どもの上達度がわかりそうですね。
教材の保証について
Wonder Touchは2年、Click-Clack BOOKは1年、DVDや絵本などは有料のようです。
前半はぽーっとしていた子どもですが、後半はMimiちゃんがとっても大好きになっていて、笑顔でずーっと抱っこしていました。最後はお気に入りはMimi、Mani、Pepi。最後にバイバイってした時にはZiziもぎゅっとしていました。
おまけでいただいた絵本も大爆笑していたので、すっかりMimiのとりこに……
アドバイザーさんの話をふーパパとすっかり購入する気でお話を聞いていました。
一括購入の特典は時期によって違うようで、ステージ1〜6までのMimiちゃん達のミニ絵本はアドバイザーさんも見たことがない!とおっしゃられてたので最近のものなのかも。
とても充実した時間となりました!
パンフレット読み込んでおうち英語の先輩の皆さんのBlogを読んで…それだけでは我が家に合うかどうかはわからないので、実際に体験して子どもと触れてみるのは大事ですね。
DWEとWKの比較
以下に簡単にDWEとの比較を書きました。
後で別ページにもう少し詳しくまとめたいと思います。
DEWと同じ点
- All English
- 教材が連動している(DVD、CD、絵本)
- 絵本とタッチペン
- 兄弟・姉妹でも使える
- 途中解約可(DWE:違約金がかかるが一応できるとのこと。教材はすべて返却。WK:一括ではできないが、分割なら可)
- ワークショップ、ライブあり
- オンラインレッスンあり
違う点
- コンセプト
- 教材の保証(DWEは月額払えば無料で交換可能、WKは一部保証期間内なら無料、その他は有料)
- 世界観
- 価格帯
- 月会費がかかる(オンラインレッスンが必要であればWKもかかる)
- 対象年齢(DWE:0〜12歳、WK:0〜8歳)
- 親の関わり(DWE:しなくても良い、WK:関わっていく)
- フォニックス(DWE:なし、ただしライムというので覚えていく、WK:フォニックスあり)
- 覚えられる語彙数
- ステージごとにおもちゃがある
こちらの記事で書いていたイマイチと思った点については解決したのか?
1. | DWEと比べると、インプットが少なそうなため、他の教材で補う必要がありそう |
→サイトワードや歌のCD、絵本の多読で補い、1〜3歳になり必要があればDWEの中古やオンライン英会話を検討 | |
2. | DWEと比べると、アウトプットもやや少なく感じるが月額払うわけではないので妥当かも? |
→今すぐ必要ではないので、一旦保留、上記にも書いたが今後検討 | |
3. | せっかくキャラクターを好きになっても、イベントでしか出会えないのでモチベーションに繋げづらい |
→イベントは少ないがAmazon Primeや活用NAVIにショーの動画がある。関係ないけど、ディズニーリゾートについれていっておうち英語のモチベーションを高める(笑) |
結局解決はしていないのですが…WKを進めながら、ゆっくり検討しようと思います!